必至に作業していたため写真がありません!
春になって暖かくなり、車いじりもできる季節になったのでスピーカー交換とデッドニングを施してみました。
スピーカー
スピーカーはKENWOODのKFC-RS171です。
KFC-RS170はディスコンになってしまい、ジワジワと値段が上がってきていたのでKFC-RS171をチョイスしました。
インナーバッフル
インナーバッフルはcarrozzeriaのUD-K526です。
アルパイン製のインナーバッフルと違い、UD-K526は穴開け加工が必要ありません。
デッドニング
デッドニングの材料は保温屋.comさんで購入しました。
ヤフオク:保温屋.com
楽オク:保温屋.com
サービスホールは鉛テープでふさぐのが一般的かと思いますが、この鉛テープがとても高い!
0.3mm厚の鉛テープ40mm×5,000mmが3,000円ですから1㎡あたり15,000円します。
ところが保温屋.comで扱っている鉛シートは930mm×500mmで2,400円なので1㎡あたり約5,161円。
この鉛シートの安さを見てデッドニングを決意しました。
鉛シート以外にもレジェトレックスやレアルシルト、レアルシルト・ディフュージョンなども適正価格で扱っていますので
送料などを考えると保温屋.comで一括購入してしまうのがお得だと思います。
購入した物
- 鉛シート0.3mm厚:930mm×500mm
- レアルシルト・ディフュージョン 1枚
- レジェトレックス1000mm×500mm
感想
約3時間の作業と15,000円の金銭を使いスピーカー交換とデッドニングをした感想ですが、ノーマルと比べて大きく変化しました。
やる価値はあると思います。
残響が減ったため、もやっとした音がくっきりし、解像感が増しました。
低音もデッドニングのおかげでしっかりと前に出てきています。
自宅のヘッドフォンなどと比べれば、まだまだですが、車という環境を考えれば十分な音だと思います。