スタバでドヤリングしたかった持ち運びできるノートブックが欲しかったのと、iPhoneアプリを作ってみたかったのが重なりMacBook Air2012を購入しました。
17年間WindowsユーザーでMacを使ったことがなかったので、だいぶ悩みました。正直なところ、もっと軽い製品やスペックが良くて安い製品はいくらでもあります、それでもMacBook Airを購入したのは冒頭で述べたようにiPhoneアプリを作る環境が欲しかったことと、Macも使ってみて自分の見聞を広げることが目標でした。なぜMacには熱烈なファンがいるのか、実際に使用してみて体験してみたかったのです。
11インチか13インチか
MacBook Airには11インチと13インチがラインナップされています。
11インチはiPadが少し大きくなったようなサイズです。13インチはいかにもノートPCというサイズです。
選択にあたってはこの記事が参考になりました。
購入者が教えます。MacBook Air 11インチと13インチのどっちを買うべき?
私の場合、プログラムやExcelでの集計が多いため、デスクトップが広いことに越したことはありません。
毎日持ち歩く予定も無いので、多少の大きさは許容できます。
というわけで13インチを選択しました。
(ただし今でも11インチの小ささには惹かれています。あれはコンパクトでいいものです。)
スペックはどうするか?
AppleStoreで購入するとCPUとメモリの変更が可能になります。
私の行う作業は主にテキストベースなので、メモリは4GBで十分だろうと考え、スペックの変更は行いませんでした。
それよりもAppleStore以外で購入することで費用を抑えられる方が重要ですw
またSSDも128GBと256GBの両方がラインナップされています。
Windows7をBootcampで入れる予定ですが、母艦のWindows7も40GB弱しか使用していないため、128GBで何とかなりそうです。
というわけで私が買ったMacBook Airのスペックは
- 13インチ
- SSD 128GB
- メモリ 4GB
です。