ジェットスターの最低価格保証を利用してみた

2012年後半に入っていよいよLCCが本格化してきましたね。
さっそくジェットスターの最低価格保証を利用して格安チケットを手に入れてみました。

もちろんキャンペーン価格にはかないませんが、必ずキャンペーン時に購入できるとは限らないので
ジェットスターの最低価格保証のような制度はよい試みだと思います。

最低価格保証はコールセンターでの対応となりますので、ジェットスターのコールセンターに電話をする必要があります。
お問い合わせ

最近「0120」で始まるフリーダイヤルが追加されたようです。
携帯電話からは繋がらない言っていましたが、AUのiPhoneからは繋がりました。

Skypeも時間によっては繋がるようです。

私の場合は下記のように進んでいきました。

まずは最低価格保証の制度を利用したい旨を伝えます。
予約したい空港と日付を伝えます。

最低価格保証の場合、往復まとめてではなく、1便ごとに作業を進めていくようです。

2012/10/22 NRT-OKA 14:55-17:50をお願いしました。

比較する航空会社を伝えます。今回はエアアジアが最安値でしたので、エアアジアを指定します。
オペレーターが該当する料金を調べるので少し待ちます。

2012/10/22 NRT-OKA 15:35-18:35が比較対象です。

ここでポイントとなるのはジェットスター便の出発時間と最低価格保証対象の航空便の出発時間が1時間以内であることです。
今回はジェットスターが14:55、エアアジアが15:35で40分差となるので、最低価格保証が適応されます。

6,680円の10%引きである6012円でジェットスターのチケットを購入することができます。

ここで料金の確認を一度行い、続いて復路の確認になります。

2012/10/25 OKA-NRT 18:35-21:10

2012/10/25 OKA-NRT 19:05-21:40

復路もジェットスターが18:35発、エアアジアが19:05発で30分差となるため、最低価格保証が適応されます。
金額は8,280円の10%引きで7452円となりました。

往復の確認が取れたところでカード決済となります。
そして航空券のカード決済が終わった後に受託荷物などのオプションを改めて決済することになります。

こちらが決済が終わった後の予約確認画面の一部です。

お気づきになったでしょうか?
電話での予約にかかる手数料、およびクレジットカード決済の手数料がかかっていません

それにしても気になるのは「未払いの額」という表示です。
最低価格保証によって値引かれた金額が「未払いの額」と表示されているようですが、
まるで決済が完了していないような表記なため、不安を感じてしまいますね。早めに直して欲しいです。

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