02:SIGNAL AMPLIFIER
IN.Aの値を読み込む
値を2倍にする
値を読み込み、OUT.Aへ出力
03:DIFFERENTIAL CONVERTER
IN.AとIN.Bから値を読み込む
IN.A – IN.BをOUT.Pへ
IN.B – IN.AをOUT.Nへ
ポイントは減算の順番が変わっているだけなので、2度計算する必要はなく、最後に符号を反転させてやればOKです。
04:SIGNAL COMPARATOR
INから値を読み込む
IN > 0ならOUT.Gに1を出力
IN = 0ならOUT.Eに1を出力
IN < 0ならOUT.Lに1を出力 1でなければ0を出力
条件分岐が出てきました。記述できる文字数も限りがあるので、ラベル名は極力シンプルにしています。
05:SIGNAL MULTIPLEXER
IN.AとIN.Bからデータを読み込む
IN.Sからデータを読み込む
IN.S = -1 ならIN.Aを
IN.S = 1 ならIN.Bを
IN.S = 0 ならIN.A + IN.Bを出力
この実行結果は272cycleなんですが、最小で200cycle前後の方法もあるようです。