スイフトのランプ類をLEDにする予定です。
完成品を購入しても良いのですが、安い物は光量や寿命などの点で満足できません。
かといって雷電のようなブランドLEDを使用した物は高いので中々手が出せません。
それなら自作すればいいじゃないか!
今回LED関連のパーツは全てエルパラさんで購入しました。
表題通りT10のLEDランプを作成してみました。
材料
- 30lm白色 UltraFluxLED ドーム状9V[2373]
- T10 Flux基板[4813]
- スイッチングダイオード 1N4148[3991]
- 小型1/4Wカーボン抵抗 10本セット[3721](270Ω)
- T-10ウエッジベース A型[4412]
作成手順については2011年02月02日の店長日記が参考になります。
今回使用したUltraFluxLEDはしまりす堂さんで「雷神を超えた」と紹介されているMonsterFluxと同等品です。(リンクされているデータシートが同じ物なので確実です)
いったいどれほど明るいのか比較画像を載せたいと思います。
2枚の写真はシャッタースピードと絞り、そしてISOを統一してあるので参考になると思います。
まずはヤフオクで購入した中華製のチップLED5灯のT10LEDランプ。
Flux1灯にも関わらず、この光量と拡散具合はすばらしいですね。
色味も若干黄ばんでるように見えますがHIDと合わせるとちょうど良さそうな色です。
今回の注文では10個単位で注文したので、1個あたりの原価は135円。
あとは自作の手間ですが、慣れれば1灯5分もあれば作れます。
素晴らしいコストパフォーマンスですね!!!