ニッカウイスキーの工場見学に行ってきました。
余市駅を抜けて200mも歩くと、ニッカウイスキー余市工場の入り口が見えてきます。
入り口で受付を済ませて入場します。記念撮影スポットも用意されていました。
見学が始まるまで待合室で待つことができるのですが、そこにあったウイスキーの材料の展示。
作業員の方がちょうど石炭をくべていました。この作業も簡単そうに見えますが、火力を調整するための経験が必要とのことでした。
第一号ウィスキーが展示されていました。
未開封にもかかわらず、こんなに蒸発しています。
試飲が終わると、自由行動になります。今までの見学コースも一人で自由に見回ることができます。
こちらは樽の断面。左の樽を見ると「天使の分け前」で減っているのが分かりますね。
こちらがウィスキーに独特の香りを付けているピート。
乾燥状態だとそれほど匂いはしませんでした。やはりこれを燻すことで独特のスモーキー臭がするんですね。
有料試飲スポットに足を運びました。
これから先、一生飲むこともなさそうな竹鶴35年を頂きましたw
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